気が向いたら見てやってください。
とりあえず入力順に並べておきます。そのうち分類するかもしれません。
日付は公開日で作った日とは別です。
タイトル通りの1フレーズから生まれた詩。(2010.4.19)
私の詩にはしょっちゅう翼が出てくる(笑)ファンタジー系。(2010.4.20)
前略 モノカキ様へ(2010.4.20)
FFにそんなのありましたっけ。全くの別物ですが。(2010.4.25)
昔書いていた小説にリンクさせて作った詩です。彼女とは長いつきあいになります。(2010.5.13)
白き竜のうた第二弾。彼女の来し方行く末的なもの。(2010.5.13)
こういうファンタジーを描いてみたいなぁ、という、覚え書きのようなものです。(2010.5.13)
真珠と雪の白、一足先に遠い世界へ旅立った人に贈る、鎮魂歌。(2010.6.2)
あらゆる感情を押し殺して生きること。傍から見ればまるで表情を失ってしまったようでも、その内面では様々な思いが交錯していて、心穏やかではいられないんだよって話。現代的…なの?(2010.6.2)
…あの日、君と僕とは確かに家族だった。
今日の君はこの町を、故郷と呼んでくれるだろうか。そして僕は…(2010.6.23)
ある夏の日、電車に揺られながら気づいた。
結局私達は、サヤの中のグリンピースなのだと。(2010.6.23)
私の中で不死鳥は、再生のシンボルというより、生と死の境界線上に位置する存在のようです。
自分で考えておきながらよく分からん。
自分がいなくなった後、大切な人に覚えていてほしいと思う気持ちと、その人の幸せのために、忘れてほしいと思う気持ち。なかなかに表現が難しい。(2010.6.23)
近くて遠い、貴方へ
報われない愛。それは果たして無益な想いなのか。
詩自体はネガティブだけんども。(2010.6.23)
退廃注意
自分という存在に悩んだ時、支えを失った時、自分の力だけで立っていられるのか、それとも坂道を転がり落ちていくのか。
デウス・エクス・マキナはそういう意味じゃないです。本来は。
何かに憑かれたように書いてしまいましたが、やや退廃チックなので注意が必要です。(2010.6.23)
明文化しないテーマに挑戦してみた。
…が、時間が経ってから見ると、あまり隠れていないかも…。(2010.7.3)
探した場所は、ここにあった。“家族”という存在とともに。
太陽を失った月が、もう一度輝く刻。(2010.7.3)
退廃注意
なにか緊張の糸が突然に切れるように、自分の世界やアイデンティティが崩れていく。止めることのできない流れ。
病んでいるんですが、真剣に「病んでいる」ことを考えています。(2010.7.28)
人生のほとんどの時間を、その小さな部屋の中で過ごして来た彼女に、伝えてほしかったこと。
オリジナルの派生の派生ぐらい。(2010.7.28)
退廃注意
真面目な、まっすぐな意思を、ことごとく裏返しにした、そんな思い。
目いっぱい皮肉って、できる限り攻撃的にふるまおうとしているのに、どうしても隠し切れないものがある。
大切な何かを失うとは、そういうことなのではないかと。(2010.7.28)
ふんわり暖かいのもいいけど、弾けるように明るいのも、ということで。
翼のある魔物と、尻尾のある獣と、一人の人間。そんな構成。(2010.7.28)
ごめんね ごめんね さようなら
テーマは重いです。
考えるほどに、重いです。(2010.9.15)
時には王道RPGチックなものを。
運命とか決意とか正義とか。(2010.9.15)
ある日見た夢があまりに恐かったため、何とか詩に昇華しようとした。そんな和ホラー。
普段あんまり和ホラーとか書かないので妙な感じ。推理小説の読みすぎか、わらべ歌とか子守唄とか恐いよ。(2010.10.26)
「ありのままの自分で」ってよく聞くけど、結局のところ「ありのまま」って何なのよ。それは本当に素晴らしいものなの?そんな疑問から作った歌。
作り終わったけど自分でもよく分からないや…。(2010.10.26)
美しくも哀しい、特別な“春”。“私”の名がなくなる日。
一度は受け入れようとして、それでも、心の奥には遠い日の約束が眠っている。
それが傍目にどんな美しい舞台であれ、今の彼女には明日が見えない。……未来が、見えない。(2010.10.26)
異種族であったとしても、寿命の長さが違っても、それでも、いつも、あなたの側にいたいから。
だから、さよならなんて言わないで。私の時が止まっても、あなたの心に私の記憶がある限り、私はあなたと同じ時を歩んでゆくから。
そういう暗黙の約束の歌。(2010.12.19)